ヘルシンキ旅行記>1日目 ラディソンSASホテルにチェックイン ヘルシンキ中央駅からラディソンSASホテルまでは、 徒歩でスーツケースを引きずって行きました。 結構道が悪くて、スーツケースのコロがうまく機能しない感じもありましたが なんとか無事到着しました。 まずはチェックインということで、フロントの係員に 空港で現地添乗員にもらったチェックイン関連の用紙を見せながら 「チェックイン プリーズ」と伝えたところ、横長の用紙を手渡され チェックインに必要な内容を記入してほしいといわれました。 フィンランド語と英語が小さい字で書かれていて、非常に読みづらく 住所と電話番号と名前くらいを記入して渡しました。 英語で住所を書く練習をしてからチェックインに望んだ方が無難かもしれません(汗) その後、なぜかクレジットカードを要求されました。 身分証明のためなのか、何かを利用したときの引き落としのためなのか よくわからなかったのですが、手続きに使用されました。 そのあと、カードキーをもらいました。 チェックインも終わって、フロントの向いにあるエレベータ(3機有り)に乗った のですが、カードキーを読みこませないと動かないシステムでした。 上の写真が、実際のエレベータについていたカードキーの差し込み口。 部屋のカードキーと同じで、差し込んですぐに引き抜き、 差し込み口の少し上にあるLEDが緑色になれば、 行先のボタン操作ができるのですが、なかなか緑にならなくて 困っていたら、優しいフィンランド人の他のお客さんが 使い方を教えてくれました。 2回目からは問題なく、自分で操作できるようになりました。 セキュリティーの意味では、このようなカードキーがないと乗れない というのはいいですね。 ヘルシンキ旅行記のトップへ戻る 次へ |